博陽会の特徴
レーザー治療や日帰り手術の豊富な症例
高度な専門性をもつ眼科専門医が多数在籍しており、患者様にとって負担の少ない、レーザー治療や日帰り手術(硝子体・白内障・外眼部、ICLなど)を積極的におこなっています。
地域の医療機関と緊密に連携し、手術適応の患者様を多数ご紹介いただいており、法人全体として、年間700件以上のレーザー治療(2022年)、年間2,000件以上の硝子体注射(2022年)、年間4,000件以上の日帰り手術(2022年)をおこない、地域に貢献しています。
充実した医療設備・機器
より高精度な検査、より安全性の高い治療をおこなうために、大学病院や総合病院クラスの眼科医療機器を揃えています。
医院では導入されることが少ない、広角眼底造影検査や散瞳・無散瞳ハイブリッド眼底カメラ、OCTアンギオグラフィー、角膜形状・前眼部OCTなども一部の医院で導入しており、視能訓練士が活躍し、正確な検査を実施しています。
充実した教育制度で、スキルアップできる
入社時のオリエンテーション(研修)やOJTにより、安心して勤務できる体制となっています。個々のスキルや必要な知識・経験に合わせて、研修内容を柔軟に変更し、職種によっては、研修期間のみ法人内の別の医院で勤務いただく場合もあります。
チーム医療の実践
患者様に満足いただける医療を提供するためには、スタッフ間のコミュニケーションが大切だと考えています。
診断および手術そのものを行うのは医師ですが、その他のスタッフの協力があってこそ、より安全・安心な診療が可能となります。
博陽会では医師、看護師、視能訓練士、一般職員がひとつのチームとなって、各々の専門性を高め、患者様へ心を込めた対応を行っています。
医院間の人事交流
医院間でも人事交流があり、特別な症例に関して医師同士でディスカッションや意見交換がしやすい環境があります。
医院の運営においても、他院の良いところを吸収したり、より良い医療を提供するためにどうしていくべきか、医院間で刺激し合いながら、広い視点で考えることができます。