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専門性を高め、
磨き続けられる環境

医師 折田 朋子

医師の教育・スキルアップへの深い理解

 博陽会に決めた理由の一つは、博陽会が医師の教育やスキルアップに対してとても理解があることでした。私の専門は網膜硝子体手術ですが、他の先生の硝子体手術を見学してみたいというと、すぐに見学のアポをとってくれるなど、勉強する機会を豊富に与えてもらっています。また、以前から眼瞼手術に興味があったことを話すと、「是非勉強しに行ってきてください!」とすぐに研修先を見つけてきてくれ、半年もの間、研修中の給与は博陽会持ちで快く研修に送り出してもらいました。他分野の手術は、教科書を読んだり動画を見たりするだけではなかなか怖くて手が出せないものです。しかし、研修先で実際に外来や手術をやらせてもらえるようになると、自分でもできそうだからやってみよう、という気持ちになり、研修が終わっても一人で研鑽を続けられるようになります。非常に得難い経験をさせてもらい、法人と研修先でお世話になった先生方にはとても感謝しています。

医療法人社団博陽会 採用サイト

法人内の医師数が多く、相談しやすい

 このような柔軟な体制がとれるのも、常勤、非常勤を含めて法人にかかわっているドクターの数が多いからだと思います。博陽会に入る前は、東京にあるクリニックで雇われ院長として働いていました。一診だったため勤務体制もややタイトでとても他施設に見学に行けるような余裕もなく、すぐに相談できるドクターが周囲にいなかったためいろいろと煮詰まることも多かったのですが、ここはとてもオープンで、いろんな経験を持っている先生たちが出入りしているので何かあればすぐに聞けるということが魅力です。
 がっつり働きたい人も、ワークライフバランスを大事にしてソフトに働きたい人にもお勧めできる職場だと思います。

医療法人社団博陽会 採用サイト

Profile

山口県で生まれ育ち、2003年 佐賀医科大学 卒業。山口大学 眼科に入局し、その後約15年間のほとんどを大学病院で過ごす。結婚を機に関東へ転居。
・2021年10月:医療法人社団博陽会 入職、おおたけ眼科 常勤
・2022年6月:さがみ中央眼科 副院長

※掲載スタッフの役職・仕事内容などは、2023年時の情報です。

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